カメラはラヴ&ピース!で2022

カメラ博愛主義、レンズ開放主義のブログ

CP+に行きました その2

前回の続きです。

 

さて、今回のCP+での目的

それは「仕事の役に立つ情報を仕入れる」ということ

 

この際SONYとかCanonとかNikonとかPENTAXとかPanasonicとか…

見てると1日があっという間に終わるのでほぼ無視です。

 

その代わり、DNPなどをよく見学しました。

(韓国で流行りの電球ホニャララが上陸してフォトグッズにまで)

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それから、目立ったところでは中国製品

今やドローンのトップメーカーDJIや、三脚で有名なBENROなどは言うもないので…

例えばLAOWA。

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X-H1に装着して試写

こんなに性能いいのね。

ヨンヌォや焦点工房、シルイなど数年前ならブースもなかったようなメーカーの勢いが凄まじく、中国がカメラ・レンズ・アクセサリーの市場に大きく食い込む日が到来しつつあると思わせてくれました。

 

ちらっと併設の中古カメラフェアを覗いた後は、次の主目的コーナーへと移動しました。

この時間になると、昼食抜きで歩き通しでは疲れる上になんか腹が減るんですが、時間を無駄にできないのと、パシフィコ内は飲食店が少ないため、仕方なく我慢します。

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連絡通路で一枚

X-H1にズミクロン90mmF2を装着

コンタックスが光の魔術師なら、ライカは陰影の魔術師と言ったところ?

 

と、今日はここまで

プロ向け映像機器のコーナーのことは次回書きます。