カメラはラヴ&ピース!で2022

カメラ博愛主義、レンズ開放主義のブログ

Happy Half Year!

 探すとあるものなんですね。

「半年記念日」なんて歌はないと思ってました。

ところが、恋愛ソングの神様は完璧にカップルの記念日ソングを用意してましたよ。

Happy Half Year!

Happy Half Year!

  • 発売日: 2015/11/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 この辺は単純に、恋愛と縁遠い私めがたまたま見逃していただけで、CMソングにもなっているので意外とポピュラーなのかもしれません。

 

と、そろそろ本題です。

いやほんと、半年って短いんですよ。

今2021年1月なので半年前は2020年7月です(本当だったらオリンピックのあった月)。

ところがその7月からわずか半年の間に、無名の女の子から週刊誌グラビアページを何誌にもわたって飾り、DVDも発売されて一躍大注目になった方がいます。

 

原つむぎさん

…もしご存知でなかったら、今のうちに覚えておいてください。

 

あ、推しの話をするわけじゃないので。

僕は撮影会所属だろうがフリーモデルだろうが、誰かに偏って撮ることはないので「推し」はありません。

 

んでね。

遡ること半年前、こんな写真を見たんですよ。

これは11月の募集ですが、7月も同じ写真でした。

なんともパッとしない宣材(本当にすみません!)と、他のコはみんな撮影会のお客さんが撮ったであろう可愛いorセクシーな写真を載せている中「なんじゃ?この大の字は???」的ノーテンキでカケラも色っぽくない全身カット。

これだけなら絶対「この子を撮ってみよう」などと思わないのですが、紹介の一文が目を引きました。

「ミスFLASH2021エントリー セミファイナリスト」

は?マジ?

さっそく彼女のエントリーページを見てみたのはいうまでもありません。

miss-flash.jp

あ、かわいいじゃん。

なんだ、写真で損してたパターンか!となったら、撮ってみたくなりました。

確か3~4部あるうち1枠しか埋まっていなくて、撮影日前日でしたが余裕で予約完了。

当日東京駅で実物に会ってみると…ちょっと他とはもう違うんです。多少彼女が年齢的にお姉さんというのもあったのですが、それにしたって立ち姿が別格で。

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最初に撮った場所でのカット。夏なのにお肌真っ白なのです。

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「ポチャ」っとしていると思われがちですが、さにあらず。立ち姿もスッとしています

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今と違ってポージングにイベコンだった頃の名残があります

撮影結果は大収穫でした。いわゆる「撮れ高」ってやつですね。

その後の活躍は僕が書くまでもないのですが、一応説明しますと。

ミスFLASH配信バトルでのありとあらゆるボケまくり&素直すぎる受け答えがウケてファンが急増、惜しくもファイナル進出はなりませんでしたが、水着撮影会へ参加し始めると枠が瞬時に埋まる(平日も休日も関係なし!)人気のモデルさんになり、ついにはキスカの表4(リバーシブルで表1にもなる!)や老舗の週プレへのグラビア掲載、そして1stDVD発売に至るわけです。

ちなみに、ミスFLASH2021は1/6現在まだ決定していません。案外、セミで落ちたのが怪我の功名だったかも(そして講談社は大魚を逸しました。なんか選考がインチキくさいとこもあったしさ…)。

 

関西出身で活動の中心も関西にあるため、関東での撮影機会がそれほどないのと、撮影枠が現在争奪戦状態のため、夏に2回撮ったきりなのが非常に残念です。でもそれ以上に、たった半年(以下)でここまでの存在になった原さんの出発点を撮れて、本当によかったなと思っています。

原つむぎ「ミルキー・グラマー」 DVD/動画配信 | 作品紹介&サンプル動画 | 竹書房公式 アイドル学園

彼女が人気なのは、確かにHカップバストに依るところが大きいのは否定しません。ただ、それだけだったら「撮影会で食べていけるようになりました」止まりだったはず。

それに加えて、その人間性に惹かれるからあんなにみんなが推すのだ、と僕は勝手に結論づけています。

 

今回はカメラとか写真の話とはちょっと違ってしまいましたね。

実をいうと今日は原さんのお誕生日なので、なんかちょっとでも応援できたらなって。

え?じゃあHappy Birthdayだろうって?

そうなんだけど、それじゃ冒頭部が純烈になっちゃうじゃん。

 

お粗末。