カメラはラヴ&ピース!で2022

カメラ博愛主義、レンズ開放主義のブログ

CP+に行きました その1

かなり長いご無沙汰をしてしまいました。

5月になってCP+の事を書くなんてアホか。

 

さて、カレー屋が消えたことより「ショック」と書いたのは…

MM駅にはコインロッカーが少ない、という事実に対してでした。

イベントの多い駅にしては、改札を出てすぐのロッカーが少なすぎます。

 

こちらはカメラの箱など、大きな荷物を持ちながら会場を回るわけにはいきませんので仕方なくウロウロと探し、少し離れた駅出入り口にあったロッカーを利用しました。

 

カメラにモバイルバッテリーをくっつけて、紙袋を抱えてウロウロしている男。

完全に不審者ですw

荷物を置くと回り道した分、急いで会場に向かうことにしました。

 

今までCP+では、各社の最新カメラやレンズを見たり触ったり、説明を聞くことが主目的でした。

それが普通です。

しかし今回は、フジ以外でそれを行うのは最小限に止め、フォトグッズやプロ用映像機材など、会社で実際に利用しそうなサービスや製品を中心に見聞を広めるつもりでしたので、キヤノンニコンなど主要メーカーのブースはほぼスルー。

入り口での手続きもそこそこに、まずは富士フイルムの展示へ直行します。

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鮮やかな背景の前に立つモデルさん。

富士フイルムのカメラ以外では撮影しないで、との但し書きがありました。

X-H1ですもの、堂々と撮らせていただきましたよw

 

その後、テザー撮影やRAW現像アプリなど、久々に富士フイルム製品を使う自分にとって必要な情報を聞いた後、レンズのテイスティングコーナーを訪れました。

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XF55-200の望遠端で1/30でもブレないボディ内補正にちょっと感動しました。

FUJIFILM フジノンXFズームレンズ XF55-200mmF3.5-4.8RLMOIS

 

と、ここでようやくブースの社員さんや、同じくレンズテイストにいらしたお客さんにX-H1の存在を知られました。販売初日に持ってくる人がいるなど、社員の方も少し予想外だったようで「ストラップがそれっぽいのでまさかと思ったが」とのこと。

 

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最近は色々なグッズに写真がオンデマンド印刷できるのです。

おしゃれなオリジナルグッズが安価、短納期にできるのは魅力的。

ロットも最小でいいのです。

エエ時代になった、と感じつつ…。

 

話題のシネレンズにも触らず、他の目的地へと向かうのでした。

 

CP+に行きました その2に続く