カメラはラヴ&ピース!で2022

カメラ博愛主義、レンズ開放主義のブログ

突然ですが、問題です

一流広告写真家のAさんは、Twitterでこのように発信していました。

 

そのあと、「写神」と称するBさんは、完全な三角構図の写真をツイッターにアップしていました。

 

さて問題です。

この場合、Aさんが間違った見識を教えているのでしょうか?

それともBさんが二流なのでしょうか?

 

僕には答えがわかりません。

わかるわけがない!

 

か・ら・のぉ…本題ね。

最近のニュースではSNSで発信する側の問題がクローズアップされていますが、僕自身は「受け手の問題」も同時に検証すべきではないかと思っています。

ポートレート趣味のカメラマン

撮影会モデル

どちらにとっても、SNS上で人気のあるカメラマンはある種「羨望の存在」であるがために、無批判に彼らの主張を受け入れがちですが、それって極論すれば

「タレントやインフルエンサーステマを信じてなんか買っちゃう人」

と同等のヤバさを秘めているのではないでしょうか?

無批判な一定数の支持(つまり「いいね」「RT」)は、その主張のヤバさを覆い隠し、その枠外にいる人々にまで、意見が本当に正しいように見せてしまいかねません。

だから、ちょっと立ち止まって考えて欲しい。

少しでも胡散臭さを感じたら「いいね」しないだけでいい。

僕のように「それって変じゃね?」と書くと敵ばっか増やすから笑

発信された→通知きた→即「いいね」

という行動はあなたの、そして誰かの思考する力を徐々に奪っていく。

その怖さに気づいてくれたら…

 

って考えながらこの美容クリームを使ってたら、たった2週間でお肌のハリがびっくりするくらい違ってきたの!

韓国でも大人気で、有名インフルエンサーがこっそり使ってるんだって。

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追記:

暴論だな。

「アート」の定義が曖昧すぎるし、どの資料が世界の90%のカメラ生産国といっているのか?

で、結論としては「芸術」よりも「カメラ販売」に注力した国のせいで、かわいい女子の顔とエッチな裸が日本のアートになっちまった、ってことでOK?

マジかよ。