カメラはラヴ&ピース!で2022

カメラ博愛主義、レンズ開放主義のブログ

Zoomグラフィーすげー(違う意味で)

流行ってますね。

新型コロナウィル…じゃなかった、Zoomグラフィー。

ZOOM Cloud Meetings

ZOOM Cloud Meetings

  • 発売日: 2020/04/09
  • メディア: アプリ
 

 

ほいでね、今日はその…

「ていうか、よくよく考えたら鬼美味しいじゃんZoomグラフィー」

という話を書きます。

あ、ここで私の性格が極度にひねくれていることを知らない方にひとつご注意が。

変に褒めてたら、なんか裏の意図があると思って!

 

で、話を戻すと。

結局これって、外出自粛中の被写体(主に女性)自宅で撮ることが多いわけですよね?

すると

・部屋がバレる(アングル決めているうちに間取りもバレる?)

・下手すると写真についた位置情報で家がバレる

・ポージングもライティングもモデルに指示するだけなので、カメラマン?はチョー楽チン

つまり野郎にとっちゃ三密ならぬ「三ラッキー」じゃね?

 

モデルさんがよくプロフに

「過度な露出NG」って書いてるけど。

プライベートがスケスケのスルー状態になる可能性大でしょ?

これは絶対やってみるべきと確信したわw

「ねぇそこの彼女〜、Zoomグラフィーやろ〜!」

(ってここまで前置きして乗ってくる人は100%いないな笑)

 

あーハイハイ、すみませんすみません。

やったことない情弱が妄想と僻みで書いてますよえぇ。

まあ、ぶっちゃけそうなんですけど…でもね。

「俺の占い当たるんだよ」とか「催眠術って興味ない?」と言い出す男と同じくらい、Zoomグラフィーでの撮影って今のセキュリティレベルだと怪しいシステムに感じるのよ僕には。

モデルさんたちの撮影できないフラストレーションの蓄積とか、撮影会中止による収入激減とか、そういう状況は十分理解できます。

なので、もしやるんなら最低限プライバシーの漏洩に注意するようにしてほしい。

っていうかあなた、カメラマンとのLINE交換とか嫌でしょ?

Zoomグラフィーって「Zoom」っていうシステムで直接繋がるのよ?

しかもZoomはLINEやTwitterInstagramと違って「変なことする人は排除」できるシステムではないからね(もちろんURLを共有しなきゃいいのだけれど)。

 

とここまで安全性云々を書きましたが。

もっと身も蓋もない言い方をすればつまり

「人に遠隔指示されて撮る外カメ自撮り」なのですよね。

もしそうでないとするなら、ちょっとこの老いぼれにもわかりやすく説明してくれる優しいお方、ぜひZoom飲みしながらご教示いただければ(笑)